2016年05月10日

ギターレヴュー『S.Yairi YD75/N』



YD75.png

S.YAIRI YD75/N
SPEC
BODY STYLE:Dreadnought
TOP:Solid Sitka Spruce
SIDES & BACK:Solid Mahogany
NECK:Mahogany
FINGERBOARD:Rosewood
SCALE:650mm/20f
BRIDGE:Rosewood
NAT&BRIDGE牛骨
定価¥78,750
製造年2006年頃

このギターはオール単板

ドレッドノート型のボディに

スプルーストップ&マホガニーの

サイド&バックなので

ザ・アコギサウンド?


そうですね・・・


ロックでもなく

フォークでもない


見た目は渋い〜

ロックやブルース系!?

サウンドは

明るく軽快な音・・・

JPOPにピッタリです!



ギター選びで音源を聞き始めた頃は

分からなかったのですが・・・

何か違うぞ!?何が違う!?

その一つが単板と材の違い

単板の音を言葉で表すとシュカ〜ン!

合板の音を言葉で表すとペリ〜ン!


宅録で色々と音をいじっていくと

生音以上にその傾向が顕著に


単板の音はとにかく気持ち良い!

この一言につきます・・・

表板サウンドボードのみ単板の

ギターも有りますが

やっぱりオール単板とは音が違う・・・


手持ちのオベーション

40年近く前の伝説?のグレンキャンベル

トップはスプルース単板でメチャクチャ

良い音ですが・・・

録音すると何だか優等生すぎる?

バック材の違いですね・・・

木じゃないんですから!


オベーショングレンキャンベルサンプル音源

『なってくる! (〃∇〃) 』
youtube音道楽トヨさんチャンネル


久しぶりに聞いて見ると・・・

良い音してますね (^O^)/

もっと線の細い音だと思い込んでました

全く雑味がない・・・でも太い

DTMで使うにはこれはこれで有りですね (^O^)/

失礼しました  (´□`。)


モーリスW-20オール合板のサンプル音源

『弱い僕には使えない』
youtube音道楽トヨさんチャンネル


残念ながら・・・

ペリン感満載です!!


S.Yairi YD75/Nのサンプル音源

『神様ですか?鬼様ですか?ACOUSTIC 』
youtube音道楽トヨさんチャンネル


同じように音を作っても・・・

シュカ〜ンとした感じは

残ってます (^O^)/


改めて材の違いを実感しました

しかし表板の種類?質?もしくは

年数の違い?

オベーション

生で弦を弾いても

おっきい音なんですよ・・・枯れた音で


まだまだ研究の余地が有りますね!


材の種類によっても音が違います

サイズによっても音が違います

後スケール=弦長によっても音が違います

改めて書きたいと思います



ちなみにYD75/N弾きやすいです!

手の小さなオヤジでも問題なしです

ナット幅は変わらないのですが

MORRIS W-20より気持ち薄い?

その分握りやすいですね・・・

シェイプの関係か?

フィンガーボードの端が

立っている感じがします 


宅録にアコギ1本だけ選ぶなら?

そんな時は迷わずこのYD75タイプ

を選びますね・・・


ドレッド&ロングスケール

サウンドはザ・アコギ


素の音がスプルース&マホガニーで

癖がないので後で加工するのが


楽です・・・


ボディが大型なので低音も高音も

たっぷり入ってます・・・

無い音はEQで作れませんが

削る事は出来ます


音をミックスする際は低音って結構

じゃまになるので削ってしまいます

割りっきって考えるなら

スモールボディも

有りですけどね・・・


用途が限られているなら

フォーク系はドレッド&ローズ

ロック系なら

J45タイプって感じでしょうか?




posted by トヨさん at 07:18 | Comment(0) | ギターレヴュー