2016年09月22日

HEADWAY HJ-68 ナットによる音の違い


NUT-2.png


アコースティックギターのナット

地味なパーツです   (^o^)/

あまりいじる事がないパーツかも

しれませんね!


ブリッジピンを変えると結構

音が変わる事がわかりました


それじゃあ・・・ナットは?


そこでテストです (^o^)/


ただ・・・ナットはかなり厄介です! 


弦高への影響で演奏のしやすさに

影響が結構あります

形成の仕方で響き方も変わりますので

音への影響が大きい事もわかりました



なかなか奥が深いのです



技術的な事はこんなサイトを参考にさせて頂きました
『ギターのナット交換』
http://guitar-repair.main.jp/page/nut.html


やすり.png

こんな道具・・・ヤスリをつかい四苦八苦しながら

デフォルトのプラスティックの他に

定番の牛骨とTUSQ(人口象牙)の2つをつくりました ヽ(^o^)


微妙な弦の高さの違いで弾きやすさが

全然違ってきますので

弾いては削り&弾いては削り

指先の感覚を頼りに繰り返して

ようやく完成しました ヽ(^o^) 



早速・・・この3種類で比較してみます


NUT.png

ギターはHEADWAY HJ-68

マイクは定番シュアーSM57

ノンプロセッシングの素の音



まずはデフォルトのプラスチックナット




ブリッジピンでもそうでしたが

プラスティックはギターの素の音を

うまく引き出してくれるようです


そんな感じがします  ヽ(^o^)  


ローズウッドのエンドピンの効果も有り

ウッディで柔らかく聞きやす音ですね

なかなか良いです・・・

音を言葉で表現すると


ジュワ〜ン 



つぎはTUSQ(人口象牙)です

ブリッジピンの音を比較する際は

デフォルトではなくこのナットを

使っていました・・・

弾き倒さないとナットの調整が

出来ないので  (^o^)/




利いた瞬間・・・ゾクッとするような音ですね

高音がリンリンなるだけでなく

低音もしっかりと出ています

音は決して細くは有りません


音をコトバで表現すると


カリ〜ン


サドルとナットどちらもTUSQにすれば

どれだけリンリンなるんでしょう・・・



最後に牛骨です

ナットカスタムの定番?





おお〜!この音!

HJ−68に求めていた音


柔らかさや華麗さは有りません


武骨な音ですね・・・


それがまたカッコ良い


音を言葉で表現すると


ガリ〜ン


思いっきりストレートです



この音!

あの曲に合うな・・・


録音しちゃいます!  ヽ(^o^) 


『やつらの足音のバラード』

はじめ人間ギャートルズのエンディング  (^o^) 


武骨な感じを出したいので

今回は歌もギターもダイナミックマイク

を使ってみました

ギターはAKG D-5

このマイクはギターの武骨な音を

引き出してくれます


ボーカルはSTEADMAN N-90

フラットですが渋い音で録れるマイクです





プロセッシングは定番

COMP&REV&DEL

なかなか雰囲気はでた・・・!?


ちょっと空気感が足りない・・・

やっぱりどちらか一本はコンデンサーマイク

ですかね・・・

またテストして見ます ヽ(^o^)





posted by トヨさん at 06:21 | Comment(0) | ギターレヴュー
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