2016年09月11日

ブリッジピンの材質による音の違い



brass.png

アコースティックギターのブリッジピン

色んな材が有りますが音は変わるのか?

結論から言うと
メチャクチャ変わります (^o^)/


じゃあどう変わるのか?


色々と試して分かってきましたので

レビューします  (^o^)/


音も録りましたので聞き比べてくださいね

ギターは黒澤楽器のjullian artist

スプルース単板&ローズ合板

3pバックのドレッドノートです

マイクは定番シュアーsm57を使い

15F付近を狙い20pほど離してセッティング

プロセッシングなしの素の音です


まずはデフォルトのプラスティックピン




ほとんどのギターにデフォルトでついているのが

このプラスティックタイプではないでしょうか?

ギターの素の音をそのまま伝えるナチュラル系

軽快で歯切れが良い音です

ちょっとがさつで品がない?

これがjullianの素の音なんでしょう


プラスティックピンなら

品の有る音のギターなら品のよい音で

伝わります・・・

だから高級ギターでもデフォルトは

プラスティック!?が多いのか?


次はローズウッドピン




ローズウッドもナチュラル系ですね

プラスティックとの違いはガサガサした

感じが少なくなって音が丸くなる?

低音もよく出ている様に思います

軽快感は少なくなりますが・・・


オール単板のギターの様な音の

落ち着きやマイルドさが出ますね


ナチュラルな音楽にあいそうです

アコギの弾き語りなど歌との相性も

よさそうですね・・・




デフォルトでは少々ガサツ?な

Jullianによくマッチしています

これで歌を録音してみます ヽ(^o^) 
 
出来たらまたアップしますね ヽ(^o^)  


次は水牛の角ピン




水牛の角もナチュラル系

音はデフォルトのプラスティックに

近いのですが・・・

プラスティックをもう少し

品よくした感じですね

ギターの素の音を活かして少し

品を良くしたいならこれです



ここまでのナチュラル系3つの

共通点は軽さだと思います

軽さで音量も変わります

軽い>重い



次はエボニーピンです




ここからはワントーン高くなる?

エフェクト系?チューニング系?

になります・・・

ナチュラル系でも音は変わるので

同じか?    (^o^)/


ワントーン高く硬くしまった音で

ローズと同じくガサガサしなくなり

品の良い音になりますね

前はこれがjullianにベスト

そう思って録音に使ってアップしたのですが

録音の際に・・・

何だか弾きづらかったんです


気持ち良い音はなぜか?

とっても弾きやすいんです!


不思議です・・・



次は牛骨ピンです




牛骨もエフェクト系です

ワントーン高く硬く締った音

エボニーの様に落ち着く丸い感じではなく

歯切れの良さバイト感は有ります

シャリ〜ン系ですが骨太シャリ〜ン

ですのでロックに良いのでは?

使いどころは有りますね!



最後はブラスピンです




牛骨の音をもっとメタリックに

そしてシャリーンという華麗?な音を

足した感じです 

良くも悪くも大きく変わります

ポップなどの曲のオケの中では

輪郭もあり良い感じに使えるのでは?


いがいとアコギの音をプロセッシング

する時につくった音ってこんな音かも



結論

デフォルト?のプラスティックピンで

ギターの素の音を確認してから

演奏や録音する曲に合わせて

必要に応じてチョイスするのが

ベストのようです・・・


少々慣れが必要かもしれません 

これからも色んなギターでテスト

して見たいと思います   (^o^)/





posted by トヨさん at 06:19 | Comment(0) | ギターレヴュー

2016年09月10日

Jullian artist model


jullian-4.png


Jullian artist model

<spec>
トップ:スプルース単板
サイド:ローズ合板
バック:ローズ合板
ネック:マホガニー
指板:ローズウッド
ナット幅:42mm
スケール:635mm
黒澤楽器

詳細なスペックは不明
ナット幅やスケールは実測したものです
その他こちらのブログ記事を参考にさせて頂きました
↓ ↓ ↓ ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rockyrokunn502/19401421.html


黒澤楽器 ジュリアン・アーティスト

幻?のモデルです・・・  (^o^)/

jullian-3.png

以前に記事にも書いたことが有るのですが

どうも楽器店が企画し製作したギターが

良い音?に感じるのです・・・

参照のブログ記事を書かれた方も同じ

感想を書かれていました (^o^)/



これはたぶん楽器店は販売会社なので

お客様の声を直接に聞く機会が多いので

その要望を商品化に活かしているから?

はっきりした製造年は分かりませんが

70年代の楽器ですから・・・

40年以上前から今の時代に通じる手法を

取っていたんですね・・・


スゴイ!エライ!


jullian-2.png


そんなところに・・・幻!?の

ジュリアンアーティストがオークションに

出品されていました!!


弾いて最初の感想は

バランスが良いな!!


このジュリアンは3Pバック&ブレーシング


3PバックのマーチンD−35の記事を見ると

バランスの良さやフォークソングに

合うなどの言葉が目につきます・・・


そこを目指して作られたんでしょうね (^o^)/


あと測って見て驚いたのがスケール

635oと言えばギブソン系のスケール

マーチン系の645oより短めなのが

大人しさ?に繋がっているのかな・・・

まんまのコピーを目指していたわけでも

なさそうです


それからブリッジを見てエボニーだなと

思っていたのですが触ってみて?

違う!!やばい!!プラスティックじゃん・・・


ダメだこりゃ!と思ったのですが・・・

弦の張り替えなどで色々触っていると

たぶんですがローズの上にエボニー風の

プラスチックをかぶせたブリッジだと

分かって一安心しました・・・


考えたら手の込んだことをしていますね

エボニー風に見せたいのも有るのでしょうが

これなら曲がりにくいのでひずみにくい

指板もローズだと思うのですがエボニー風


何か一味足りない?と思って

ブリッジピンをブラス・ボーン・水牛

プラスチック・エボニー・ローズと

テストをしてみて最終的に

エボニーのブリッジピンに交換 (^o^)/


ブリッジピンの交換により派手では

有りませんが木?の音がするように

なりました・・・



ジュリアンアーティストの音源が無かったので

早速録音してアップしました

幻の音をお聞きくださいね

プロセッシングなしの素の音です ヽ(^o^)

定番シュアーSM57で録音しました
 ↓ ↓ ↓

サウンドサンプル『黒澤楽器 Jullian artist』
all production 音道楽




ブリッジピンチューンは物凄く手軽で

効果は抜群ですので一度試して見て

下さいね・・・


ブリッジピンによる音の違いも

一度音を録って比較をアップ

したいと思っています・・・

お楽しみに (^o^)/











posted by トヨさん at 09:35 | Comment(0) | ギターレヴュー

2016年09月06日

ギターレヴュー『HISTORY HSB-STD 2』



HBS4.jpg

ピックギターHISTORY HSB-STD

を使って歌録りをしました  (^o^)/


曲は『お寂し山の歌』・・・?


そうです (^o^)/

フィンランドのアニメ

ムーミンの中に出て来る

スナフキンのテーマソングです 


ブルージー?な曲なので

ピックギターには合う!?


『お寂し山の歌 HISTORY HBS-STD ピックギター 弾き語り』
all production 音道楽


何かカッコいい〜・・・って!

自分で言うな  (^o^)/

何だか渋いじゃ有りませんか 

一発取りで簡単にプロセッシングした

だけなのに雰囲気出ますね・・・


良いです!


メッチャ気に入りました 


他の曲も録って見たくなりました  (^o^)/




2000年頃に製造されたギターなので

枯れ切った音では有りませんが

弦高を下げテンションを下げる事で

バイト感やダルな感じが加わり

オールドっぽいブルージーな?

音が出ます




テンションを上げるとジャズ系の音?

になります・・・



ブリッジがプラスチック?ダメじゃん

そう思って外してみたらローズでした  (^o^)/


つくりが丁寧でキレイなので・・・

勘違いしてしまいました


ブリッジはボーンやエボニー製も

売ってますので交換すると

サウンドもまた変わり面白いかも

しれません・・・


普通のアコギの弦止めのエンドピンの

材質を変えるだけでホント!

音はメッチャ変わります・・・


ナットやブリッジやエンドピンで

チューンしない手はないです  (^o^)/



posted by トヨさん at 05:52 | Comment(0) | ギターレヴュー